平成ラスト1桁生まれnatsuの独り言。

平成ラスト1桁生まれがほそぼそとくっちゃべります。

価値観について

お久しぶりです〜💃🏻

半年ぶりくらいの記事になってしまいました💦

パタパタアタフタしすぎの社会人2年生、、

 

先日ついに24歳になって、「20代前半です☺️」と言える最後の年になってしまいました(笑)

23歳の頃と何が変わっただろう、、、

強くはなったかな、色んな意味で(笑)

 

さて!今日は「価値観」について話そうかな、と思います。

友達、恋人、夫婦、、他人との価値観の擦り合わせってとてつもなく難しくないですか?

(わたしだけ??)

わたしはとっても難しいなと思っていて、、

めちゃくちゃ私事なんですけど、4月に恋人と別れてしまいまして(笑)

大きな原因はまた別にあるけれど、やっぱり価値観の違いってなかなか埋められないな、と実感しています。

でもね最近知り合った方とこの話をしていて、「価値観の違い」は、あって当たり前だなって思えるようになりました。

誰しも一寸違わず同じということはありえないから。

その上で、人間関係を気持ちがいいものにするには、価値観の擦り合わせをする必要があるね、ってことですね。

 

擦り合わせる前に大前提として、

この世界に自分とまったく同じ考え方、価値観を持った人はいないということをきちんと認識しておくべきだな、と24歳にして気付きました。

 

ここが抜け落ちていると、自分の「常識」や自分の「倫理観」にとらわれて、「自己流正義」をぶつけ合うことになるなぁと。

 

先程は、他人に限定して話しましたが、これは、最も近い家族であってもそうだなと思います。

兄弟でも、姉妹でも、親子でもそうです。

わたしにも妹がいますが、ぜんっぜん考え方が違います。(わたし:猪突猛進、妹:三思後行)

 

全員、物事を見ているフィルターは少しずつ違います。それは、それぞれの個性が違うから。

 

一例を出すと、行列に並ぶのが苦にならない個性もいれば、並ぶことが苦痛だと感じる個性もいます。

それは「並んでも経験したいと思う」か、

「並んでまで経験したいとは思わない」という価値観の違いだけなのです。

 

それでね、考えたときに、似てることはあったとしても、まったく同じであることはないはずだなって。

それを擦り合わせるとなると、相手の意見(つまりは価値観)を尊重するということが重要になります。

相手の意見を尊重した上で、自分の意見を言えば、「話し合い」が出来るようになります。

話し合いをするからこそ、お互いにとっての「納得解」を決められるのです。

これは妥協するとはちょっと違う、とわたしは思っていて。

妥協、つまり我慢して穏便に物事を済ませても、自分も相手も全く気持ちよく一緒にいられることはないなって。

価値観の違いに関する問題は、相手の意見を尊重し、自分の意見を尊重できればすぐに解決することが出来る、とわたしは思います。

 

要は!「話し合い」!!めっちゃ大事!!!

 

「話し合い」は、感情をぶつけ合ったり、過去の出来事をあえて話に入れる必要はありません。

ただただ、自分が1番嫌だと感じること、やめてほしいことを伝えるだけでいい。

 

価値観が同じ人がいないので、合うこともあれば、合わないこともあるんです。当たり前。

それに一喜一憂して、いつまでも感情が揺れ動く世界にいると、ジェットコースターのような毎日になります。(20歳くらいのわたしはそうでした、、)

そんな毎日にいる間は、少なくとも穏やかになることはないんです。

だから、話し合いをして、「お互いの落とし所」 をしっかり見つけて、穏やかな毎日を過ごしたいなぁと思います。

(先程話に出た方が、「落とし所」って連発してて、わたしも使おう☺️って思いました(笑))

 

相変わらず長々とわかりにくい文章だこと、、。

読んでくださってありがとう。

まだ水曜日!後2日!ニコニコ頑張るぞっ!

また会いましょう💭