傾聴
こんばんは! 皆さまお変わりございませんか?
以前の記事から大分時間が経ってしまいました、、
有意義な夏を終えて、秋を感じながら毎日バタバタしながらなんとか仕事に向き合っている今日この頃🍁
さて。今日はまず始めにクイズから。
「聴す」と書いて何と読むか、皆さま知っていますか?
あまり見ない、、そんな方が殆どかと思います。
先日、ある方と1年半ぶりに再会して。
その方、実は高校時代、わたしが片想いしていた方で、今は同業者の先輩後輩という関係にある方です。笑 (3行誰得、、?笑笑)
その方とお話をしていた時に教えていただいた話がとっても心に響いたので、今夜はクイズから。
この字、実は、「ゆるす」と読みます。
わたしも読めなくって答えを教えていただきました。
相手の話を真摯に聞くことを「傾聴」と言いますよね。
聴くという行為は相手の存在自体を受け入れることでもあります。
だから「聴す」は「ゆるす」なのだそうです。
「聴」という字は、耳と目と心という字が入っている。だから話は耳と目と心で聞きましょう、というお話でした。
耳と目と心で人の話を聞いて初めて人をゆるすことができる。
確かにそうだなと、聴き入ってしまいました。
心から誰かの話を聴けるようにしたい。
そう思えた言葉でした。
このお話は、
この本に載っているそうです。帰ってきてすぐにポチりました📚
わたしは、自己紹介の記事にも書いたように、話すことが大好きです。
でも、今の仕事に就いてから、それだけではダメだなぁと、思うようになりました。
本当に話し上手な人って、聞くのもとっても上手な聞き上手さんなんですよね。
最近実感した聞き上手な人の特徴は、「うなずき」や「あいづち」を入れている、ということです。
うなずきやあいづちを用いることで、会話を進めやすくなります。
人と話をしていてうなずかれると、話がしやすいと思いませんか?(わたしは、うなずかれて安心感がすごく高まりました。笑)
コミュニケーションが上手な人ほど、絶妙なタイミングでやっているなって。
「話をよく聞いていますよ」というメッセージにもなり、受け入れてもらえているという感覚になるんですよね。
今お付き合いしている方もとっても聞き上手な方で、本当絶妙なタイミングで、うなずいてくれたり、「うん、うん」を挟んでくれます。
心から聴いてくれているんだな、が分かって話していると心が温かくなります☺️
私の周りには、聞き上手な方が沢山いて、本当に学ぶことばかりです。
2021年あと3ヶ月半ですが、人の話を落ち着いて聴けるようになりたいな。そんな25歳になりたいな。と思った1日でした🌾
今日もぐだぐだしましたが、読んでいただきありがとうございました😌
三連休最終日!皆さま楽しんでいきましょう!おやすみなさい🌙